seiichiro-seki’s diary

一言では言い表せませんが、世間に対する疑問+雑談です

あ、もひとつ、紅麹

なんだか槍玉ですねー。

もう,ここぞとばかりに叩いてます。

まあ、起きた事は仕方ないでしょうが、どさくさに紛れて、麹が駆逐されないことを祈ります。味噌とか好きなんでね。

 

で、なんとか酸?でしたっけ?

青かび由来の毒?ですか。

抗生物質って記事が出てましたけど、まさか、実はそれ「ペニシリン」とか言わないですよね(汗)。

 

いや、一応ペニシリンの化学式をチェックしたんですけど、報道されてた毒物は7環って書いてあったので、ペニシリンとは別物のようです。

でも、青かびから抗生物質ですよ、頭に浮かぶのは普通ペニシリンでしょう。合成もされてたし、散々研究し尽くされてるはずですよ。

 

それが「専門家も誰も知らない」ちよっと、100年くらい遡って、全員やり直してきた方がいいんじゃないの(笑)。薬学部で一体何を教わるんだ?

 

てな感じでしょうかね。

知らないっていうのが,嘘だと思いますよ。

そんなバカなことがあるわけないですよ。基本でしょう?

 

でもみなさん簡単に騙されますからね、こういう「謎の物質」とかには。

毒だと言われればあくまで毒、薬だと言われればあくまで薬。どちらかと言えば毒の方が強いでしょうが「毒にも薬にもなる」って言葉知りませんか?

 

僕がどこかに書いた「サリン」でも読んでください(笑)。

これも自衛官で「知りませんでした」なんてやつがいたしなー。本当に軍人か?

ま、でも、これじゃ死なない人も大勢いるみたいですけどね(笑)。

 

なんだか、昔の「ビタミン」思い出しましたね。いくつまで行ったんでしたっけ?