seiichiro-seki’s diary

一言では言い表せませんが、人生そのものに対する疑問です

ああ、これももう昔話なんですが

ミュージシャンをやめて田舎に帰ろうと思った時に、やっぱり働かなきゃいけないよな、仕事はどうしようかな、と考えたわけです。

2000年過ぎだと思うですが、いつだったか定かじゃありません(苦笑)。

あの同時多発テロは終わってます。

 

これで結構悩んだんですよ、仕事何するの?って。

楽器弾けても原稿かけても、田舎じゃ仕事にならないですから、経験なんて役に立ちません。

自分ではコンピューターに詳しいつもりでも資格は持ってませんしね。その意味では学歴もないんですよね、中退ですから、まぁ高卒と変わりません。

なので「じゃ、資格でも取るか」ってなります。

情報処理の下から二番目の資格を持っていれば、いわゆる「サイバーポリス」になれた時代です、えーと警部補待遇だったかな?、え?そうなんだー、と思ったけど間に合いません。固い仕事につけたのになー、惜しかったです。

 

で、試験を受けようとするんですけど、これがね、受ける前に・試験が終わる前脱落します(笑)。

一度目、試験の受験料を支払いに行かなきゃいけないギリギリの日。

近所に郵便局があったんですけど、そこは16時までです。川崎の本局なら18時まで大丈夫です。なので、まあ、川崎まで行けばいいか、ついでに飯でも食おう、と、出掛けて行きました。

ところが!

ダメですね、送れませんね、変ですね・・・。

送れなかったんです、受験料(汗)。

受け取る側が16時で閉めちゃった、って事らしいです。

これは仕方ないですよね。一応、翌日問い合わせてみたんですが「じゃ、来年ですね」とあっさり断られました。ぼくは無謀にも「ネットワークエキスパート」を受けるつもりだったので、年に一回しかないんですね。そっかー、もっと早く出てればなぁ、ですよ。まさに今の自分の置かれた状況ですよ「もうちょっと早く」です(笑)。

 

そうすると半年後にまた試験の時期が来ます。

エキスパートはありませんが、一番簡単なのは試験があるので「これでも受けとこうか」と受けました、今度は受験料も払いました。

さあ、試験の日、なんと朝「歯が折れちゃいます」(笑)。

縁起悪いなぁ、接着剤でくっつかないかなぁ、ってやってるうちに、時間がなくなります。

「お、間に合わない」、タクシー拾って、えーと、専修大だったかな、そこまで行くんですけど、大学ってどこもそうですが「入り口から校舎まで」結構ありますよね、おまけに知らない学校、さぁどの校舎だ?、これで「ギリギリ」間に合います。

試験を受けるんですけど、これが意外なことがわからない(汗)。

ロジック回路ってあるんですけど、知ってるつもりではいたんですけど「出力が入力に繋がってる」とわからなくなります。電気回路ではフィードバックと言ってこれは当たり前の回路ですが、ぼくはこれがよくわからなくて、電気工作やめてますからね、もうこの問題は沈没です。

そしてお昼。

飯が食えないぞーーー(笑)。

朝も食べずに飛び出してるので、お腹はペコペコだし、学生がいるんだから何かあるだろう、と思ったら、どこも閉まってます(苦笑)。

仕方がないので、家に帰ることにしました。

そして、「もういいか、やめた」ってことになります、ダメですねー(苦笑)。

 

ただ、試験は受けなかったし、受けても結局落ちたでしょうが、参考書とか問題集とか買ってきたわけで、多少は学習してます。

で、これはのちのち「資格取ろうか」と思う時にも感じるんですが、1つは「本当に専門性があるのか?」っていうと、そうでもありません(笑)。専門性の要求される資格だと、必ず実務経験を問われます、やっぱり「本読んだだけじゃダメだよ」とは言ってるわけです。

あともう一つ、どんな資格でも必ず「法規」があります。共通してるのは「公共の福祉」には反さないことを要求される、という事です。これはどんな資格でも、国家資格なら共通です。

 

まぁ、これは試験受けようとしてみて、よくわかった事でしょうか。

まぁ、実務が要求されるってことは、経験積んでる人ならちょちょっと試験受ければいいだけで、簡単かもしれませんね?

だけど、ぼくね、もう一度試験受けるとしたら、とっかかりのやつは多分落ちます。

エキスパートだったら通るかもしれません、確率はその方が高いと思います。

だってみんなが知ってるようなTCP/IPとかだって、なかなか試験には出てこないんですから(笑)。

RIP知ってます、これじゃないかな、RGP?いやなんだっけ?、えーと、ルーティング・プロトコル、こんなのはずっと上まで行っても「最後まで出てこない」分野です。

ただ、セキュリティだの会社の構造なんてのは試験に出ます。だからそっちには詳しいんでしょう。

ただなー、ルーティング・プロトコル、試験には出ないのかー。

と思いました(苦笑)。

そりゃ、おれがいくら説明しても「こいつ気が狂ってる」ってなるでしょうよ(笑)。

いわゆる専門家からは「謎の理屈を捏ねてる」程度ですよ。

だって「試験に出ない」んだから。

でも、知っとけよなー、それくらい、常識だろ?、ですけど、この常識が通じない(苦笑)。

話はだいたいこれですね、常識が通じない、ここに尽きます。

だって、ネットワークですよ、インターネットですよ?ルーティングも知らなくてどうするんだろうなぁ?ぼくにはそれが理解できないんですけどね。

でも、専門家はそれを知らない可能性が高いんですよね、どういうことなんでしょうね。

この辺りのことは、なんていうんだろう、ある種わざと外してますね。

他にもありますけど、手っ取り早く「自分のわかるもの」を例に挙げました。

うちのパソコンだってこれを送受信してます。

 

そうですねぇ、まぁ「繋がればそれでいい」わけで、どこを通ってるとか、あまり気にしませんね。どんなことができるか、ということも考えませんね。

そうだなぁ、ぼくにルーティングを自由にさせてもれれば、それだけでもインターネットを支配できますよ。それくらい重要なものですよ。

求めてる情報には「絶対に辿り着けない」という操作ができます。代わりに「もっともらしい偽情報」に繋ぎます。どうします?操作されてることに、気がつきますかね?

 

わからないと思いますよ。

IPアドレスドメイン名もこのマジック使えますからね。

てなわけで、ぼくは翻弄されている側です。

「変だなぁ」「変だぞ」というところまで来ましたが、さすがに回線業者やプロバイダやる気はないですから(笑)。

IGPだったっけ?インター・ゲートウェイ、これだったかなぁ、あとで探そう。

でもね、これ、インターネットに繋ぎましょ、って時に買った「入門書」に書いてあることですよ(笑)。変だなぁ、誰もそんな本は買わないのか。

 

だから、我が家というかぼくの部屋には、いろんな「もう消してしまいたい」情報が残ってるんですよ(苦笑)。Appleも困るでしょうね、あんな25年も前のこと、今引っ張り出されても。だけど、うちにはああいうのが、他のOSも含めて山ほどあるんですよ。

Windowsはファイル少ないけどプリントしたのが山積みだし。

OS自体も「こんなにあって、どうするんだろう?」ってくらいありますね。

macOSWindowsはもちろですが、BSD/Linux/Soralis一通りありますよ、それも古いものからね。どうしたらいですか?基本はみなさん一緒ですか?

ああ、BeOSね、あります。DOSもあります、当然持ってます。

この際なので、コレクションでもしますか。

とりあえず、動かせそうなのはOS/2くらい?あとは動かなさそうですね。

 

そういう博物館みたいなホームページでも作ったろ。

誰も見にこないか(笑)。

だけど、これ集めてる段階で、かなり警戒されたんだろうなぁ。

もう「消しちゃうとバレる」ので「別のものを紛れ込ませる」作戦に出てる気がする(苦笑)。「書き換える」とか、そういうやつ。

妙によくできてるもの、ぎゃくに、あまりにも酷いもの、これがあるからなー。

いいんですよ、書き換えて使うんで。

酷いものは書き換えるし、よくできてりゃそのまま使うし。

自分が作ったことになってるんだったら、使っても問題ないでしょ(苦笑)。

なんというか、気がつかないうちに「アップデート」されてる気もするから(苦笑)。

まぁ、この辺りは「気のせい」にしておきますよ。

そんなにみんなが集ってきてると思うと、怖いよ。

 

という状態です。

なんだかわかりませんね、これじゃ(苦笑)。

だけど、これを書くのも、やっぱり一苦労です。

 

そうですね、何かみんなが使える「謎解き道具」でも考えます。

では、退却。