ワクチン、ウイルス。
ウイルスはいるんじゃないかな?
細菌というか、微生物の一種らしきものは、顕微鏡で見たことがありますからね。
あれよら小さな生き物だって居そうです。
そこらへんの川の水を汲んできて、顕微鏡でのぞいてみれば、微生物なんていっぱい居ましたよ(笑)。
平気で飲んでましたよ(笑)。
美味しいよ(笑)。
湧き水なら、もっと美味しいよ。
なんだか、みんな無菌室育ちなんだね。
アレルギーとか花粉症とか、あ、タバコの煙もね。
遺伝子組み換え食物、ぼくもちょっと嫌ってます。でも、長い目で見れば、遺伝子なんて変わっていくんでしょうけどね。
ただ、人間が操作する、ってところに、抵抗があるんじゃないのかな?みなさんそうじゃありません?
まあ、無菌室、そうですねぇ、ぼくもなにも好き好んで虫のついてる葉っぱ食べたいとは思いませんが、多少食ってる程度なら平気です。
キャベツの葉っぱはモンシロチョウ,って決まってましたよ(笑)。
アブラナの葉っぱが食われてると、あ、蝶々の幼虫が食べたんだ、って、納得してましたが(笑)。
アブラナ、最近減りましたね。文字通り、油とってたんですね、きっと。食べてたけどなぁ。
あ、あれは、てんとう虫だ!
そうそう、そうだったよ。てんとう虫の餌でした。
可愛いんですよ、てんとう虫。星もいろいろで。
たまに8つのを見つけると、珍しい!、って喜んでましたけどね。普通七つですからね。でも二つのもあったしなぁ。
まあ、日本の昆虫って、派手さはないけど、多彩で可愛いですがねぇ。最近は「豊かな自然」とは言えなくなりましたね。
だって、えーと、裏の川には20種類以上昆虫いましたよ。表に出れば、トンボや蝶々もいろいろ飛んでたし、あ、小鳥が「わたしも」って言ってる(笑)。
スズメ以外はよくわからないんだよ。スズメも少ないなぁ。四十雀みたいなのが時々、カラスが昼間(夕方鳴いてよ)、ときどき鳶、見たことのない鳥もたまに。
でも、減ったよなー。雀がびっしり、って事はなくなった。
糸蜻蛉、少なくとも二種類はいたんですが、華麗でしたよ。黒、そう、黒なんですけど、よく見ると、瑠璃色とか紺とか、言葉じゃ言い表せないくらいカラフルです。
クロアゲハなんかもそうだったかな?でも、クロアゲハは真っ黒じゃないかな?ルリアゲハとか、カラスアゲハとか、あっちの方がカラフルかな?
いや、いずれにしろ「総天然色・フルカラー」じゃないです。微妙なカラフルさです。
普通のアゲハ蝶は、色数は多いんだけど、そうですね、綺麗なんですよ、でも、そうだなぁ、ルリアゲハが綺麗でしたね。あの色は絵の具じゃ出ないし。みんな,黒の中に「光る色」が入ってるんですよ。金とも銀とも違う。
あの色は日本の昆虫多いですね。ハンミョウとか。
あえて言えば孔雀の羽に近いんですけどね。孔雀の羽って、意外と輝いてないんですよ、綺麗なんだけど。
糸蜻蛉がなぁ、たくさんいたわけでもないんですが、敢えて捕まえるまでもなかったんです。ふわふわあたりを飛んでて、たまに、腕とかに止まったのをよく見ると,綺麗だなー、と。
そうですね、あれ、トンボですけど、飛び方はアゲハ蝶ですねー。ふわふわひらひら。
トンボは普通,止まってるか、真っ直ぐか、って感じなので。トンボも減りましたけどね。
赤蜻蛉はいるんだけど、塩からトンボを見かけなくなったなー。
赤蜻蛉も、近所では見ないかも。それに、飛んでる位置が「たかーい」。ジャンプしても届かない。
あれ,なんだっけ?
あら、ウイルスの話だって(笑)
全然関係なくなってるよ。
いや、糸蜻蛉のいた川は、コンクリートで埋められて、虫どころか水草も生えてません。
水草一本抜けば、カエルの卵とか、小さなカワニシとか、いろいろ見つかって、楽しかったんですよ。代わりに、ヒルもいてときどき血を吸われましたが(汗)。
あら、バイキンだらけ(笑)。
木の実や草の実食べてるし、花の蜜吸ってるし(笑)。
いや、今は出来ないです、汚くて。
田んぼも畑もないし。あれじゃ、ドジョウは見つからないな。
もちろん,こんな事を思い出すのも、年寄りになった証拠かもしれませんね(笑)。
いや、でも基本的に好きなんですよ、仕方ないでしょ(笑)。
これだけは、いい時代に生まれたと思いますよ。
適当に整備されて、適当に自然があって、という。あ、今,アメンボが「おれも」って!
そうね、道歩いてても、水たまりには昆虫がいたなぁ。あ、今度はアリンコが!そうそう、どこからか列を作ってね、食べ物運んでたよ。アリンコもいろんな種類いたよなぁ。いや,多彩だったよ、カミキリムシとか、最近名前も出ないけど、いろいろいたし。他にも、挙げたらきりがない。じゃ最後は、コガネムシさん、ね。カナブンね。窓開けると入って来てたね。あれ、いい事あるって(笑)。
ないよ(笑)。