seiichiro-seki’s diary

一言では言い表せませんが、人生そのものに対する疑問です

Appleさんに連絡しました

MacBook Proが調子悪いのはご存知の通りですが、画面表示が二重になってて、どうも操作ができないんですよね。

ふと思いついて、外部モニタを繋いでみました。

なんの事はない、映るじゃないの。最初からこれでやればよかった(笑)。ただ、買ったままでどのマシンでもフォーマットできないHDDはやっぱりダメです。

代わりに、と思って、一番安いSSDを買いました。4TBのを買ったんですが16TBのが届きました。よくわかりません(苦笑)。

これはなんとか使えそうです。ただ、ExFATでフォーマットされていたので、Mac Proを引っ張り出して、Apple FileSystem/HFS+でフォーマットし直しました。よくわからないんですが、APFSでフォーマットすると、古いMacでは読めません。Appleも「隠れた領域にある」購入時のシステムはHFS+です。なので、みなさんHFS+を使いましょう(笑)。そうですね、なんだったらイメージファイルを作って、その中をHFS+にしておくのが安全です。

 

で、MacBook Proはいろいろ不自然なのでEraseしてしまいたいのですが、SSDを初期化してしまうのも不安です。そこで、できれば今の中身を、さっきのSSDにコピーしてからEraseしよう、というわけです。

システム復旧を起動すれば、ディスクユーティリティが選択できるので、これを使って、ボリュームを丸ごとイメージファイルにしてやろう、という作戦です。ファイルメニューから新規イメージファイルを作成する、ってのを選べば、ボリュームごとイメージファイルが作れます。何度か試したんですが、HDDが動いてくれなかったので、そのままになってました。

ただ、どうしてもうまく行かないんですよ。一応、イメージファイルの作成を実行するんですけど、しばらくすると「エラー」、この繰り返しです。仕方ないので、ファイルをコピーすればいいか、と思ってFinderで普通にコピーしてみると、これも途中で「マウントが解除されました」と言われて失敗です。これは、一見普通に動作していた時と同じです。バックアップが取れないんですよ。

 

これはどうかな?と思って、ターゲット・ディスク・モードを試してみました。幸い、他にもMac持ってますからね。えーと「Tキーを押しながら電源を入れる」なるほど、ところが起動しません(苦笑)。これじゃどうしようもないよー。と思ってたら、何回めかに成功しました。微かですが、USBの印が表示されtれいます。

でも、今度はそれを他のMacに認識してもらえません(苦笑)。これじゃダメだよー。

じゃ、もう一度、本体でやってみようか。と思って、いろいろやってます。

ちょっと画面が見づらいな、解像度下げよう、えい。

元に戻らないんですよねーー。対応してない解像度なら、放置しておけば元に戻る、これMacでもWindowsでも常識ですよ。でも、ダメ、2度と画面は表示されません。

 

仕方ないので、こういう時はPRAMクリア(リセット)ですが、これもまた反応しない・・・。あれ?えーと「opt+cmd+p+r」押さえてるよね、ダメなの?

単にパワーオン、これなら起動するんですが、これじゃ永久に画面が映らないわけです(苦笑)。

 

仕方ないなー、サポートに連絡、と思って連絡しました。メッセージでやり取りができるみたいです。

ついでなので聞きたい事とか、文句とか言ってみました(笑)。どれ買えば動くのか教えてくれ、動くんだったら高くても買うよ、とか(笑)。AppleIDも製造番号も全部教えました(教えなくても、向こうから見える事は知ってます・普通にサポートに連絡すれば、Apple Remote Accessaでアクセスしてきます・マウスカーソルが急に大きくなるのでそれとわかります)。よろしくお願いします。

 

結果。

 

今度は電源すら入らないじゃないか!!!

どういうことよ。

変だろ、さっきまで電源は入ってたのにさぁ。悔しいけどなぁ。修理?AppleCare今月切れちゃったよ。うーん。仕方ない、またやってみよう。

 

 

一日放置。

さっきやったら、電源は入りました。

なので、SSDにバックアップ、これをもう一度やってみます。成功したら、Erase+再インストールですね。

どうやら、このバックアップとかコピーとか、それがまずいらしいんですよ。何やらいろいろ「内緒の仕掛け」がインストールされちゃってる様子なんですね。これを丸ごとコピーされてしまうと・・・。

もう一つ段階があります。通常、OSXでみると、root権限でも何故か見えなかったりして、その内緒の仕組みは安全なんです。バレないんですよ。

ところが悪いことに、僕は「もっと古いMac」を持ってるんですね(笑)。OS9以前が動いてしまいます。こうなると、UNIXベースの「ファイルの保護」は効かなくなります。AppleShareベースのファイル保護は可能ですけど、それは蹴散らせます。きっと、これが問題で引っかかってるんでしょう。

と思い当たりました。

Windowsでも、もちろん他のUNIX系OSでも、このファイルは「見えないかアクセスできない」はずなんですよ。ただ、抜け道というか、これだったらいけるんですね。もしくはDOSでも使うか(DOSじゃHFS+にアクセスできないとか、フォーマットを変えても容量の限界がありますが)。

 

最初はこれに全く気が付かなかったんですが、なぜコピーするだけなのに、こんなに手間取る+失敗するのかなぁ、と考えてたら、これに思い当たりました。これ、オープンソースでも同じなんですよ。何も考えずに(だけど苦労して)昔のシステムで覗いてみると、なんとも怪しげなファイルがたくさんあるんです(笑)。深い意味はなかったんですよ、単にそうですね、「ファイルシステムのソースを読ませてもらおうかな」「コマンドラインの引数とか、ソース見た方が早そうだな」程度です。だって、アクセスできなくなっちゃったディスクとか結構持ってるんでね。manコマンドでもいいんですけど、リダイレクトが効かないんですよ、うちでは。やっと印刷すると、今度は文字化けなんです(苦笑)。

 

きっと、もうオープンソースも落とさせてもらえないだろうな(苦笑)。散々地雷踏んでるみたいだし。

平気だって、別にあれだけの能力に対抗する気はないからさ。それにカーネルとか付属アプリのソースがないので、移植とか修正とかできる訳じゃないでしょ。ただ、ああこういう仕組みなんだー、って勉強するのが精一杯ですよ。いや、別に、裏をじゃなくてね。メール、ふーん、ホームページ、ふーん、、、その程度ですって。

頑張って作るのって、ファイル検索とかコピーくらいかな、とりあえず。なぜかこれができないんでね。いやlsコマンドを再帰的に呼び

出して、その出力をファイルに書き出して見たんですが、ファイルサイズが700MBとかだし、ほとんど「権限エラー」で役立たずなんですよ。

 

あら、変な文字コードが入ってしまいました。消そうと思うと「1文字半」消えますよ。せこい奴らだねー。

誰だ、これ入れたの?

なぜ入るの?身張ってるんですか?内容を。

 

ま、いいでしょう、どんどん心証を悪くしてください。

インターネット、そうですね、世界中が繋がってる訳ですよね、そこが悪意に満ちたところですよ、ってどんどん証明していけばいいんじゃないですか?

仕組みはUNIXですよ、誰が考えたんでしょうね???

いいじゃないですか、これが素晴らしい仕組みなんだ、って世界に主張すれば。それでもまだ盗み見しますか?

 

じゃ、これはここまでで投稿しておきます。

今からMacBook Proの復旧、やってみます。